ご利用シーン

倉庫との連携業務


「VPN X」導入前

「VPN X」導入前

営業担当から倉庫に対して商品の出荷依頼をしようと、倉庫の事務所に電話を入れました。倉庫事務所の担当者は、再出荷の手配のため、「梱包」「仕分け」の部署の内線を鳴らします。しかし誰も出てくれないため、個人の携帯電話に電話をかけます。相手が電話に出てくれない場合、急ぎの要求に対応することができません。上記により、外線通話を使う為、通話料がかかります。また、個人の携帯番号を会社(組織)に伝えておく必要があり、その電話番号/情報の管理も考える必要があります。

「VPN X」導入後

「VPN X」導入後

個人のスマートフォンを会社の内線(電話)として設定でき、さらに「事務所」「ピッキング」「荷受け」「梱包」「仕分け」それぞれの部署の「内線グループ」を設定することで、営業担当者から直接話したい部署の全メンバーに対して内線電話が可能となり、特定のスタッフに連絡が集中するといった業務の偏りによる対応の遅延を大幅に改善することができるようになりました。

ご利用シーン

業務別に「VPN X導入前」と「VPN X導入後」でどのような効果があるのかをご紹介します。

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