ビジネスフォンを使っている、または導入を考えている会社・事業者の方必見!
スマートフォンをビジネスフォンに連携させて利用する『新しいカタチの電話「IP-PBX」』です。
どんな事ができるのか、どういうふうに便利なのか。いくつかお話します。より興味を持ったらぜひ、詳細情報をお問い合わせ下さい。
・1-1 「今日、●●さんから電話ありましたよ。」
↑会社で、こう、声をかけられたことがありませんか?
・1-2 そもそも「IP-PBX」とは、今までのビジネスフォンと何が違うのか?
・2 絶対に逃せない通話がそこにはある。
・3 ボイスワープ(転送電話)じゃありません。”スマホ”が「会社の電話の子機」になるんです。
・4 もうちょっと具体的に。動画をどうぞ。
・5 さらに、スマホ内線化、動画で見てみましょう。
・6 標準固定電話機と同じ。だから会社の電話番号で発信することもできます。
・7 個人のスマホでもOK?「BYOD」にも便利な仕組みです。
・8 IP-PBXの回線と構成機器について、ちょっとだけ触れてみます。
・9 導入頂いた方の声。
・10 月額3,980円より!「コスト」&「働き方の改革」に向けて
・11 最も旬な「これからの電話システム」です。一度、見てみませんか?
「今日、●●さんから電話ありましたよ。」
あなたの会社で、こう、声をかけられたことがありませんか??

「今日、▲▲社の●●様から電話ありましたよー」「折返しの電話は必要ないそうですー」etc..
営業や社用で外に出ていて、会社に戻った時にこんな連絡を受けた経験はありませんか?
たぶんありますよね。きっと。いや、あるはず。
これは「もったいない」と思います。
その理由はいくつかあって、、
●もしその電話相手があなたのお得意先様で、あなたが対応していたら、
このあと発生したクレームは、なかったかも知れない。
●もしその電話相手が新規の見込み客で、商品/サービスのエキスパートであるあなたが直接対応していたら、
新規案件の獲得になったかも知れない。
●もしその電話相手が既存顧客の愚痴だったら、
あなたが聞いていれば上手く次に繋がる提案のチャンスにできたかも知れない。>
こういった可能性があるので「もったいない」と言いました。
さあ、ではこの「もったいない」を無くすにはどうすればよいか。
その方法としてご提案したいのが「IP-PBX」と呼ばれる次世代型のビジネスフォンです。
そもそも「IP-PBX」とは、今までのビジネスフォンと何が違うのか?
「ネットことはよくわからん」「電話の仕組みの話は聞きたくない」という方はここはスキップしていただいて結構です。
そして次に説明する
従来型のビジネスフォンから、インターネットとつながる「IP-PBX」に替えるとどんなに便利なことがあるのか。
間違いなくあなたの会社やオフィス、仕事場にも与えるであろう大きな変化について
というお話を見て行ってください。
従来のビジネスフォンは、一般の電話回線を介して「通話」をつなげていました。
拠点内にPBX(Private Branch eXchange)という「主装置」を置き、その主装置が複数の電話機の外線・内線を管理して、皆様の通話をつなげています。
いままではこれが当たり前だったのです。というか、そもそも外出している人が会社にかかってきた電話を取れる仕組みは「転送電話」くらいしかありませんでしたね。いままでは。
この「IP-PBX」を簡単に言い換えてみると、今まで一般電話回線を使っていたビジネスフォンの仕組みをインターネットプロトコル(Internet Protocol=IP)に変換したもの、ということになります。
今やほとんどのインターネットユーザーが光回線を契約されているので、あとはそのサービスの一つである「光電話サービス」の契約があればよいのです。なければすぐに申し込みできます。※
このシステムでは従来のような「主装置」の設置は必ずしも必要ではなく、インターネット上のクラウドサーバがその仕事を代わりに行うものもあります。
かかってきた電話を適切に電話機に伝えたり、誰かに掛けた電話を通信網に載せたり、基本的にやっていることは今までの「主装置」と同じです。
一番違うのは
インターネットを経由する際に「通話」をスマートフォンやPCとも互換することができることや
他の拠点の電話回線(番号)の電話に出たり、その番号で掛けたり複数の回線の通話を交換することができる点です。
※一般的な概念を表すもので、実際の機器の配線図ではありません。
絶対に逃せない通話がそこにはある。

近年では社内/社外を問わず、連絡手段が豊富になり、Eメールはもちろんのこと、さらにはLINEやChatworkやSlackなど、ビジネスコミュニケーションツールでの連絡を採用している企業もあります。
そんな中で、取引先の方やあなたの顧客がわざわざ電話で連絡してくる時というのはどんな時でしょうか?
大した用件でなければ、普段はメールでも連絡が取れているのですからメールやSNSでも良いはずなんです。
そこを『電話』にするということは、
「直接聞いて、すぐに解決したい」質問や確認事項があるから、
ということになります。時間的に「早く」、確率的に「正確な情報」を得るため、とも言えます。
さらに付け加えるならば、その電話をかけてくれた方は、
あなたに「聞きたいから」、「伝えたいことがあるから」電話をしてくれたのです。
その期待には答えるべきだと思いませんか?
だって、期待に答えておけば、相手が社内の人間なら、まずコミュニケーションは潤滑に回りますし、さらに次の仕事にも絶対プラス材料になるでしょう。
相手がお客様ならば、次の注文・依頼に直結する可能性だってある。
これは取っておかないと。絶対に逃せない通話がそこにあるのです。
そのために会社に掛かってきた電話にいつでも対応できる仕組みがあれば一気に対応バッチリ、になります。

今回紹介させて頂いている「IP-PBX」を利用していれば、事務所に掛かってきたあなた宛の電話を
通話を切ることなくあなたのスマホに繋げられますから、お電話を頂いた相手に「最短」で応えることができます。
会社によっては、お相手に通話料金を負担させないように敢えて折返し電話することを推奨されている所もあるそうですが、
電話を掛けた方からすれば、通話料のことに気を使ってもらうより、目的の相手にすぐに繋ったほうが良くないですか?
そこはコストより速さが欲しいと思うのです。多くの方が。
新ビジネスフォン「IP-PBX」システムを採用すれば、それを実現して「もったいない」を無くし、機会損失を回避できるのです。
ボイスワープ(転送電話)じゃありません。
”スマホ”が「会社の電話の子機」になるんです。

さて、前の章では「IP-PBX」を使えば、会社宛の電話をスマホにつなぐことができるとお話しましたが
このサービスを紹介する時に、よく誤解されるので申し上げておくと、
これは「転送サービス」(ボイスワープ等)ではありません。
「会社に居なくても、スマートフォンで会社の番号宛の電話を受けられる」ということなので、
どうしても最初にイメージするのが固定電話回線からスマートフォンへの「転送サービス」なのですが、
それではありません。
確かにNTTなどの有償サービスで会社の電話番号宛の通話を自動転送してスマートフォンでも受けられるのですが、
それでは転送サービスに費用が掛かる上に、更に
携帯電話と固定電話の「二重の通話料金」が掛かってしまいます。
ここで紹介しているのは、そういった費用を掛けて「通話」をスマートフォンに「転送」するのではありません。
多少の語弊はあるかもしれませんが、簡単に行ってしまえば、

そういうことです。デスクの電話機なら、会社の回線の通話に使っても、転送費用も二重の回線通話料も掛かりません。
電話線を引きずりながら標準電話機を持って歩く人はいないでしょうけど、
スマホなら持ち歩けますよね。
もし、掛かってきた電話を直接取れなくても、事務所にいる同僚が会社で一度お相手の電話を受けて、
「保留」にしてもらい、あなたはスマートフォンでその保留通話をとることだってできます。
だって、デスクにある標準電話機と同じ使い方ができるんですから。
これだけで結構、働き方が変わりますよ。
ぜひお気軽にご来店・ご相談ください。
お問い合わせ•資料請求はこちらから 》もうちょっと具体的に?動画をどうぞ。
代表的なIP-PBXの紹介動画です。
※上記動画はIPPBXの提供メーカー「Office24」が提供する紹介動画です。
さらに、スマホ内線化、動画で見てみましょう。
代表的なIP-PBXの紹介動画です。
※上記動画はIPPBXの提供メーカー「Office24」が提供する紹介動画です。
ぜひお気軽にご来店・ご相談ください。
お問い合わせ•資料請求はこちらから 》標準固定電話機と同じ。
だから会社の電話番号で発信することもできます。

前のところでも触れましたが、「IP-PBX」でスマホを利用する仕組みは、回線事業者や携帯キャリアが用意している 「転送電話」のように転送料金がかかるものではありません。
少し違う言い方をすれば、 会社に掛かってきた電話をインターネットに乗せてスマートフォンに届ける、という感じでしょうか。
スマートフォン自体が「子機」になりますから、会社の電話を受けるだけでなく、
会社の電話番号(回線)を使って相手に発信することができます。
東京23区なら「03」、大阪なら「06」
名古屋なら「052」の番号で発信できます。
という事はこの仕組で電話を発信すれば、個人のスマートフォンを使ったとしても、
「携帯電話番号」という個人情報を相手に明かさずにすみます。
この仕組みなら、後から紹介する「BYOD」や「働き方改革」への活用も、気兼ねなく進めることができますね。

個人のスマホでもOK?「BYOD」にも便利な仕組みです。
ここ数年のスマートフォンの一般成人の所有率を見てみると、2011年には29.3%、2012年には49.5%、2017年には75.1% ※1と爆発的に普及したものの、
会社で法人契約したスマホを社員に支給している企業は意外と少ないようです。 法人名義の携帯電話・PHS、スマートフォンなどをすでに社員に「配布している」企業は
全体の72.6%まで上がっているそうです。※2 しかし、スマートフォンに限定するとその割合は27.6%(「本格的に導入利用済み」と言う選択肢を選んだ割合)まで落ちるようです。
今日、実際に仕事で使うとなれば、スマホの機能を利用するのが一般的でしょう。
スケジュール見るにも、PDFをみるのも、取引先までの電車の経路を確認するのも、スマホです。
会社からは支給されていないけど便利なスマホの機能を使う必要がある。ならば、ふと手元に持ち歩いている個人所有のスマートフォンを利用するというユーザーが多いのです。
注)個人所有のデバイスを職務で利用することを「BYOD」(Bring Your Own Device 直訳:自身のデバイスを持ってくる)と言います。
今回、このサイトでご案内している「IP-PBX」は、このBYODの環境にあるスタッフがいる会社、またこれからそうしようとしている会社にピッタリで好条件の電話システムです。。
※1 総務省発行 平成30年版 情報通信白書 第2部による ※2 株式会社MM総研「法人ユーザーにおける携帯電話/スマートデバイスの導入配布状況・ニーズに関する調査(2015年度版)」より
スマートフォンは言うまでもなく大変便利で、仕事でも大切なデバイスとして今後もっともっと活用されていくでしょう。
ただそのスマホが「個人所有」の場合、
その使用料の内、どれだけを「仕事」どれだけを「個人用」に使ったのか、区分けしたり確認するのは難しいところです。
現実にBYODを実施している企業のお話をお聞きすると、
・仕事で使っているのは確かなので、会社・事業者側としては何らかの「手当」を個人に支給している
・例えば予め「月3,000円一律支給」というような形でスマホの利用料の一部を支給している
といった対応が多いようです。※当社調べによる
また、上記の統計の通り約3割くらいの企業では法人契約のスマホを社員に提供しているのですが、
それはそれで、社員やスタッフ側にしてみれば自分個人のスマホとの「2台持ち」
をしなくてはならず、意外と2台の使い分けや維持(充電やら、アカウント管理やら)が面倒で、難しいものなのです。
その点、本ページでお話ししているこの「IP-PBX」と言うシステムは
スマホを会社のビジネスホンの子機のように扱える仕組みで、通話時には専用アプリを使い、
スマホの契約回線を使わずに外線通話を行います。
通常、契約した携帯電話回線から普通にスマートフォンで外線発信すると当然、通話料が発生します。
しかし、このシステムを介して会社/事業主の回線で外線通話するときには、
<インターネット経由→会社の回線→通話相手>になるので
会社/事業主所有の回線の通話料金、つまり請求は会社/事業主に来ます。
個人のスマートフォンの通話料金にはなりません。
※インターネット接続にキャリアのLTE通信を利用した場合などは除く
これなら、
・今まで通り個人で利用した通話料は当然、携帯キャリアに「個人」が支払い
・「IP-PBX」のアプリで発信通話した分は自動的に会社/事業主の回線に請求が入る
というふうに明確に区分けすることができ、経理の処理も軽減され、社員さんの不満もなくなるはずです。
実際にBYODを始めても、通話料は自動的に会社持ちですから、コスト面での個人負担の心配がなくなり利便性やメリットだけが活きます。
さらに、スマホ1台で個人用も仕事(会社)用も電話ができるなら「2台持ち」をしなくてもよくなりますね。

IP-PBXの回線と構成機器について、ちょっとだけ触れてみます。
「会社に掛かってきた電話を受けることができて、会社の回線/番号で発信もできる。」
この仕組では
会社の事務所に引いた電話回線(光回線の利用が前提)の大元に専用の端末を設置して運用します。
一般的に今までは「ビジネスフォン」を社内に置き、主装置と呼ばれる機器の配下で社内に置いてある【固定電話機】や【コードレス子機】などの間で外線通話や内線通話を管制・取次していました。
ご存知の通り、外から掛かってきた外線は、主装置配下の電話機の間で受信・保留・受け渡しなどが自由にできますよね。
IP-PBXはこの主装置を進化させてインターネットの繋がった先にある
あなたのスマートフォンも配下の電話機にする、という仕組みです。
難しければシステムのことは、そこまでご理解頂かなくても結構です(笑)そのあたりはウチのスタッフにお任せください。ただ、スマートフォンをビジネスフォンの配下(子機)にすることができる、ってことだけおわかり頂ければ十分です。

ぜひお気軽にご来店・ご相談ください。
お問い合わせ•資料請求はこちらから 》導入頂いた方の声。
こちらのサイトでご案内している新しい電話システム「IP-PBX(アイピーピービーエックス)」は、
ご利用になる人数や拠点数で規模の違いはあれど、
既に多くの会社様/事業者様に利用いただいております。
導入いただいた、その一例として、下記のようなケースがありました。
(1) 4名が所属する小規模事業所で、IP-PBXとスマートフォンを連携させ、
誰も事務所にいなくても、会社への電話をスマートフォンで出られるようにした例。
(2) 12名の営業会社様のケースで、商品開発担当の方にスマートフォンをお持ちいただいて、
その方が事務所にいなくても、スムーズな電話取次ぎで商品問い合わせに対応できるようにした例。
(3) 複数拠点でそれぞれの電話番号を共有し、
人手不足がちな拠点に掛かってきた電話の対応を
他拠点で電話に出てカバーできる構成にした例。
電話機の数や、回線数、ch数、転送設定の構成など、
パッケージになったモデルから、フルカスタマイズでシステム構成をするケースまで様々ございます。
記事掲載の許可を頂けるユーザー様が集まり次第、こちらのサイトで詳細を紹介させて頂きます。
または、下記の問合せフォームからお気軽にお問合せ頂ければ、
弊社スタッフが事例も入り混ぜて、まずはあなたの利用シーンに近い構成例などをご案内します。

月額3,980円より!コスト&働き方の改革に向けて
気になる「IP-PBX」の利用料金は月額3,980円より。
お使いになる電話回線数や番号、子機として登録する台数により多種多様な設計が可能で、
内容により料金は異なります。
まずは一度、お気軽にお問い合わせください。
個人で所有しているスマートフォンで、会社の電話が使えるとなれば、電話の番をするためだけに、スタッフ(人)を事務所に残す必要もないので、
”事務所に誰も常駐しない”、新しい働き方にも柔軟な設計で対応ができるのが、この「IP-PBX」の強みの一つになります。
実際、この間「IP-PBX」を導入していただいた弁護士事務所の方が、
「これなら、▲▲さん(事務所の電話番で来ているパートタイマーのスタッフの方)に留守番で居てもらわなくていいね。」
と、仰っていたとか。。パートの方には気の毒ですが、経営/運営側の立場から見れば
電話番で人を雇うのはただのコスト増。避けたいものなのでしょう。
「IP-PBX」は人件費や通信費などのコスト改革への貢献はもちろん、さらに会社/事業所の改革につながる側面があります。
それは、登録されたスマホが手元にあって、インターネットさえ繋がっていれば、どこでも事務所にいる時と同じ電話対応ができる、という特性から
毎日事務所に通勤しない「テレワーク」タイプの働き方にピッタリ!というポイントです。

ぜひお気軽にご来店・ご相談ください。
お問い合わせ•資料請求はこちらから 》最も旬な「これからの電話システム」です。
一度、見てみませんか?
いかがでしたでしょうか?
「IP-PBX」は若干、今までのビジネスフォンと仕組みが異なる部分もあるので、最初のうちは違和感があるかもしれません。
でも、慣れてしまえば難しいものではありませんし、むしろ電話回線に縛られずスマホを使って自由に動いて仕事をすることができて、
新しい時代の働き方に最適な通信方法の一つです。
まずはこのページの問合せフォームからお問い合わせください。資料請求だけでも結構です。
そして、お近くの方でしたらぜひ、
東京・秋葉原の弊社ショールームへお越しください。
「IP-PBX」は一人でお仕事をされている方から、50人以上などの大型事務所に向けたプランなど、様々な構成がございます。
”効率化”、”働き方改革”、”コストカット”、IP-PBXがもたらす恩恵は様々。
是非一度、【電話の未来】をご覧いただき、ぜひご自身での導入を検討してみてください。
